最新情報
5/24-5/25に開催された五月祭において,土屋研究室のフライトシミュレータを展示しました。 来場者の方にBoeing737での羽田空港への着陸を体験していただきました。多くのご参加ありがとうございました。
日本航空宇宙学会 第56期 年会講演会において、土屋研究室 修士課程2年 吉岡 航希 君が優秀発表賞を受賞しました。発表題目は、”T字尾翼を有する旅客機における失速後挙動の分岐解析と最適制御によるUpset Recovery”でした。
NEDO、東京大学、産総研、イームズロボティクス株式会社、株式会社NTTドコモが共同で開発を進めた「リモートでオペレーターが安全かつ迅速に現場の状況把握ができる革新的なドローン運用技術」についてプレスリリースを発表しました.危険性・緊急性を有する警備分野・災害現場などでのドローンの利活用に貢献します […]
研究テーマ一覧
航空機・宇宙機の飛行力学・制御・機体設計と飛行経路の同時最適化、飛行ロボットの研究開発、
パイロットの操縦分析、航空交通管理システムに関する研究などを行っています。

無人航空機(UAV)の研究
ドローンや固定翼型の無人航空機(UAV)の飛行制御技術や最適軌道計算技術、空力・構造連成解析技術の研究を行っています。加えて、機体設計の自動化や3Dプリンタを用いた機体制作の研究なども実施しています。

複合領域最適設計の研究
極超音速機・将来宇宙輸送機システムの複合領域最適設計を行っています。JAXAと共にスペースプレーンの成立性と概念設計、およびそれを行うための解析計算手法の研究をしています。